陰キャ営業マンの独り言

暇なオタク大学生が適当なことを書くブログです。

痛いと言っても

最近虫歯になってしまったので、約2年ぶりに歯医者に通っている。いつも虫歯の治療の前には、歯医者さんか歯科衛生士さん(治療時にビビって目を瞑っているからどっちだか分からない)が「痛かったり染みたりしたら言ってくださいね」と気遣ってくれる。でもよく考えると、口を開けないと治療が出来ないから痛かったとしても言えなくないか?言えたとして、痛いからと言って中断していたのでは治療にならないのでは無いか?じゃああの気遣いはなんの意味があるんだろうか?とかしょうもないことを考えているうちに治療は終わっていた。思考を痛みに専念させないために言ってくれている訳では無いと思うが、今回はくだらないことを考えるきっかけになってくれたのであっという間に治療が終わり、なんだか得した気分であった。でもこの手が何度も使える訳では無いし、大前提として痛いのは嫌なので歯は大切にしようと改めて思った。将来、アイドル現場に居る歯が無いオジサンみたいになりたくないし。